ベルリン🇩🇪歴史の街！行きたい観光スポット9選
こんにちは！CINDYです🌺
今回は歴史的に重要な意味を持つ観光地の多いドイツの首都・ベルリン(Berlin) についてご紹介します。
たくさん見所のある街なので早速ご紹介します💁♀️🇩🇪
- ①ジャンダルメンマルクト広場 (Gendarmenmarkt)
- ②ブランデンブルク門 (Brandenburger Tor)
- ③ドイツ連邦議会議事堂 (Reichstagsgebäude)
- ④ベルリン大聖堂 (Berliner Dom)
- ⑤チェックポイントチャーリー (Checkpoint Charlie)
- ⑥トポグラフィ・オブ・テラー (Topography of Terror)
- ⑦ホローコスト記念碑 (Denkmal für die ermordeten Juden Europas)
- ⑧カイザー ヴィルヘルム記念教会 (Kaiser-Wilhelm-Gedächtnis-Kirche)
- ⑨イーストサイドギャラリー (East Side Gallery)
①ジャンダルメンマルクト広場 (Gendarmenmarkt)
ベルリンで最も美しい広場と言われるジャンダルメンマルクト。
私は夜に行きましたが、この周辺にはレストランやカフェがたくさんあるので休憩にもぴったりのスポットです☕️
たまたま私が訪れた日は、映画か何かの撮影をしていました🎥笑
ベルリンの中心部に位置しているので、アクセスしやすいかと思います📍
②ブランデンブルク門 (Brandenburger Tor)
ベルリン分断・統一のシンボルとされ今も残されているのがこのブランデンブルク門。
存在感が圧倒的で、写真で見るより生の方が迫力がありました✊
そして、夜のライトアップも美しかったです。
③ドイツ連邦議会議事堂 (Reichstagsgebäude)
第二次世界大戦時に破壊されたましたが、修復されたドイツ連邦議会議事堂。
なんと一部が一般公開されています！
中でもベルリンを一望できるガラスのテラス(Kuppel)が人気なんだそう。
入場は無料ですが、事前予約必須だそうで、すっかり忘れていた私ははいりませんでした😂
でもこのブログをご覧になった方はぜひ入ってみてください〜
👇予約サイト（英語）
https://visite.bundestag.de/BAPWeb/pages/createBookingRequest.jsf?lang=en
④ベルリン大聖堂 (Berliner Dom)
巨大なドームが特徴の大きな聖堂。
７€ で入場可能で、ドーム内側の階段を登りベルリンを一望することができるそう。
観光でめちゃくちゃ疲れていた私はこれはパスしました笑
この聖堂の周りは広場になっていて、芝生が広がっています🤗
こんな感じでみんな自由に、芝生に座っていました〜
⑤チェックポイントチャーリー (Checkpoint Charlie)
冷戦時代に使われた、南北のベルリンの境界として置かれた検問所が残されている。
このように当時の様に兵隊が立っています。
当時はこの検問所に対して南が西ドイツ、北が東ドイツとして分断されていたそうです🇩🇪
⑥トポグラフィ・オブ・テラー (Topography of Terror)
ナチス統治下の歴史を詳しく、生々しく展示している博物館。
ここは入場無料です。
ナチス統治時代の残酷な写真や事実をたくさん見ることができます
英語表記なので、英語ができないとちょっときついですが写真を見るだけでも学べることは多いかと思います😥
全てをじっくり読もうとすると３、4時間ほどかかってしまうほどのボリューム。
屋外には、実際のベルリンの壁の一部を展示しています。
直視できない様な悲しくて苦しい事実がたくさんありましたが、ベルリンに行った際にはぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
⑦ホローコスト記念碑 (Denkmal für die ermordeten Juden Europas)
②のブランデンブルク門周辺にある一風変わった雰囲気の漂うこちらの場所。
虐殺されたユダヤ人のための記念碑なんです
大小様々な無数のコンクリートの石碑が並べられています。
これが何を意味しているのかは、特に明示されていないそう
訪れた一人一人がここで考えるべきだというメッセージと受け取れました🙏
⑧カイザー ヴィルヘルム記念教会 (Kaiser-Wilhelm-Gedächtnis-Kirche)
第二次世界大戦時の空襲で破壊された教会を残しているのが、カイザー ヴィルヘルム記念教会。
日本の原爆ドームと重なるものがあります。
無料で中に入ることができます🚶♀️
中は外観とは異なり、美しい細工が施してあって驚きました！
⑨イーストサイドギャラリー (East Side Gallery)
ベルリンで一番有名と言えるスポット。
冷戦時代に東ドイツと西ドイツを隔てた分厚い「壁」にアートを施して展示しています。
中でも有名なのがこちら💁♀️
当時の東ドイツ首相ホーネッカーとソビエト連邦最高指導者ブレジネフが挨拶した様子を模写した作品です。
他にも、壁に施されたたくさんのアートを見にイーストサイドギャラリーに足を運んでみてください🚶♀️
久々に超大作の記事となりましたが、ベルリンのオススメ観光スポットのご紹介は以上です💁♀️
ベルリンはみたいスポットが多い上に、内容も重いものが含まれているので体力的にも精神的にもちょっと疲れた記憶があります💦
が、行って良かったと強く思う都市です。
ぜひ参考にしてください！
それではまた〜
